ギフチョウ 今年初めて羽化 羽紋色鮮やか 岐阜(毎日新聞)

 「春の女神」と呼ばれるギフチョウが2日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で羽化した。暖冬だった昨年より10日ほど遅いが、例年並みという。

 ギフチョウは同館初代館長の故・名和靖氏が県内で採取したことから命名。後ろの羽の先の赤と青、オレンジ色の鮮やかな紋が特徴。羽を広げた際の大きさは5〜6センチ。羽化したのは越冬した約150匹のさなぎのうち3匹。ヤマザクラの花にとまる姿が来館者を楽しませていた。【宮田正和】

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トヨタの公聴会対応「良かった」=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は3日午前の参院予算委員会で、大規模リコール(回収・無償修理)を届け出ているトヨタ自動車について「豊田(章男)社長が米国の公聴会、中国の記者会見で発言し、真摯(しんし)に対応したのは良かった」と指摘。その上で、「このような問題が起きないように対応することで、ユーザーの信頼と安心が回復されるものだと期待する」と、信頼回復への取り組みを求めた。自民党の林芳正政調会長代理への答弁。 

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新幹線車内で煙騒ぎ 消防など確認できず 姫路−新神戸間(産経新聞)

 3日午後8時40分ごろ、姫路駅から新神戸駅に向かって走行中の博多発東京行きの山陽新幹線上り「のぞみ56号」12号車内の乗客から「煙が充満している」と110番があった。車両は最寄りのJR新神戸駅(神戸市中央区加納町)に停車し、駆けつけた葺合署員や消防などが車内を調べたが、煙などは確認できず、けが人もなかった。

 JR西日本などによると、12号車には煙のようなにおいが確認されたが、車内や外観などに異常はなく、約15分遅れで運転を再開させたという。

 長崎市から出張のため、16号車に乗っていた男性(52)は「アナウンスを聴いて12号車まで様子を見に行ったが、視界が白む程度で、少し焦げ臭かっただけだった」と話していた。

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全面禁煙、飲食店・官公庁などで…厚労省通知(読売新聞)

 受動喫煙による健康被害を防ぐため、厚生労働省は25日、飲食店や遊技場など不特定多数の人が利用する施設を原則、全面禁煙とするよう求める通知を都道府県などに出した。

 喫煙区域を設ける従来の分煙対策では、被害は防ぎきれないと判断した。通知に違反しても罰則はないが、施設管理者への周知と対策徹底を求めている。

 対象施設は、学校や病院、官公庁、百貨店、飲食店、ホテルなど。このほか、鉄道やタクシーなどの交通機関も明示した。屋外でも、子どもが利用する公園や通学路などでの対策を促した。

 飲食店やホテルなどでは営業に甚大な影響を及ぼすことにも配慮し、全面禁煙が困難な場合に限り、暫定的に分煙での対応を認める。その場合も、喫煙可能区域を明示して、未成年者や妊婦が入らないよう措置を求めた。厚労省は、職場での受動喫煙対策についても検討している。

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原口総務相、ツイッターで津波情報流し弁明(読売新聞)

 原口総務相は2日午前の閣議後記者会見で、チリで起きた巨大地震に伴う津波の関連情報を自らのツイッター(簡易投稿サイト)に書き込んだことについて、「(投稿者が総務相の名をかたる)なりすましの危険はあるかも分からないが、正確な情報を国民に伝えることを優先した」と述べ、理解を求めた。

 そのうえで、NHKなど災害情報を発信する放送機関について、「もっと適宜適切に公共放送も含め、横並びでない細かな情報が流れていくように、双方向のシステムがあればいい」と指摘した。

 総務相は地震が発生した先月27日から、政府の対応策を平野官房長官や岡田外相らとやりとりした事実のほか、各地の避難状況など70件以上の情報を書き込んでいた。

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携帯に新作マンガ、アニメを配信 バンダイ子会社が3月から(産経新聞)

 バンダイビジュアルの映像制作子会社であるエモーション(東京都品川区)は26日、携帯電話端末に新作漫画やアニメを配信する新サービス「週2コミック ゲッキン」を3月1日から始めると発表した。

 完全描き下ろしの新作漫画を毎週月、金曜日に、動画サイト「アニメ.モビ」に配信する。3月に配信するのは、漫画8作品(約250ページ)と新作短編アニメ1作品(約2分30秒)。利用料は月額315円。

 まずNTTドコモ向け端末で始め、順次、KDDIとソフトバンクモバイル向けも対応する。

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72時間ルールの緩和措置、「極めて遺憾」―日看協(医療介護CBニュース)

 日本看護協会(日看協、久常節子会長)は2月22日、来年度の診療報酬改定に対する見解を発表した。チーム医療の推進や訪問看護の要件緩和など、10年ぶりのプラス改定を評価する一方、看護職の月平均夜勤72時間以内の要件(72時間ルール)については、72時間ルールのみを満たせない場合の入院基本料の減額を抑える緩和措置が設けられることから、「極めて遺憾」としている。

 チーム医療については、専門・認定看護師などを含む多職種チームでの取り組みが評価されたため、「効果的、効率的な医療提供に大いに寄与する」としている。
 また、訪問看護に関しては、同じ月に訪問できる訪問看護ステーション数の制限の緩和や、複数名による訪問看護が可能になったことを評価する一方、訪問回数の制限の緩和を2年後の改定での課題としている。
 さらに、72時間ルールを64時間に厳格化するよう求める日看協の要望が実現しなかったことに関しても、次々期改定での課題としている。


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ボールペン型カメラでスカート内盗撮 容疑の3等陸曹を逮捕 (産経新聞)

 女性のスカート内を盗撮したとして、陸上自衛隊通信団の市ケ谷駐屯地に所属する男性3等陸曹(26)が、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で昨年12月に逮捕されていたことが25日、警視庁新宿署などへの取材で分かった。陸曹はすでに釈放され、罰金40万円の略式命令を受けている。

 逮捕容疑は、昨年12月2日午後2時ごろ、新宿区内のコンビニで、近くにいた女性のスカートの中をボールペン型カメラを使って盗撮したとしている。

 陸自東部方面総監部によると、陸曹は内部調査に「欲求を満たすためにやった。同様の行為を100回以上やった」と説明。この日は非番で、映画を見るために1人で新宿へ行っていたという。

 陸自は今月24日付で陸曹を停職38日の処分としたが、陸曹は依願退職の意向を示している。

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<寺島しのぶさん>「賞の大きさを実感」…大阪で会見(毎日新聞)

 父は歌舞伎界の花形役者、母は映画界のスター女優という“名門”に生まれながら、時には体当たりの演技を見せて役者としての地歩を固めた寺島しのぶさん(37)が、海外でも実力を認められた。20日(日本時間21日未明)に行われた第60回ベルリン国際映画祭の授賞式で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。世界3大映画祭(カンヌ、ベルリン、ベネチア)での日本人俳優の最優秀男・女優賞獲得は、ベネチアで2回受賞の三船敏郎さん(97年死去)、ベルリンの左幸子さん(01年死去)と田中絹代さん(77年死去)、カンヌの柳楽優弥さん(19)に次ぐ史上5人目の快挙だ。

 「自分の演技に満足はしないけれど、世界の人によかったと言われたのがうれしかった」。寺島さんは21日、舞台で滞在中の大阪市内で記者会見し、喜びを語った。

 受賞発表は21日午前4時ごろ、滞在先のホテルで知った。「マネジャーと抱き合って奇声を上げました。何をしたかは覚えてません。家族や(フランス人の)夫の友人や世界中から祝福のメールが来て、この賞の大きさを実感しています」と顔を輝かせた。

 台本を読んだ瞬間、「電気が走った」と振り返る。感じたのは戦争世代である若松孝二監督の「言い残す」ことへの執念だった。「戦争のことは誰かが言わないといけない。人が憎み合い、殺し合う戦争を周りで支えている家族、家庭で起きている戦争を描きたかった。その共通している部分が世界で受け入れられたと思う」

 舞台の合間を縫って2日間だけベルリンにも行った。「入賞しても最優秀にならないからダメではなく、祝福してくれる。映画への理解力が優れているから、海外でやってみたい気にさせてくれる。英語とフランス語を学んでコンディションを整えておきたいですね」と笑った。

 この日は蜷川幸雄さん演出の舞台の初日。蜷川さんは「寺島は世界のトップランナーであることを証明した」とたたえた。受賞トロフィーは若松監督が持ち帰り、大阪で「授賞式」をする予定という。【中村一成】

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「尋問技術を磨いていれば…」谷垣総裁が反省(読売新聞)

 「与党の時は感じなかったが、野党になり、もう少し尋問技術を磨いてから国会に出ればよかったと感じている」

 自民党の谷垣総裁は18日、都内で開かれた日本弁護士政治連盟の会合で、自らの国会質問への“反省”の弁を口にした。

 谷垣氏は弁護士出身だが、弁護士登録の翌年、父の専一・元文相の死去に伴う衆院補選に出馬したため、実務経験はわずかしかない。

 財務相や国土交通相などを歴任し、閣僚としての安定した答弁には定評があった谷垣氏だが、野党党首として臨んだ予算委員会や17日の党首討論での質問には「迫力不足」との指摘が出ており、追及する側の難しさに思わずぼやきが出たようだ。

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